放課後等 デイサービス・きりんグループ
児童福祉法・障害者総合支援法
一人ひとりが自分の持っている力を発揮し、仲間から認められる
ことで自己肯定感を育んでいくことを大切にしています。
事業案内
目的
障害のあるお子さんや、より配慮が必要なお子さんに対し、放課後や学校休業日において、一人ひとりの個性や感性を尊重しながら生活の充実を図るための支援を行います。
対象
知的・発達障がい及び配慮を必要とする 小学1〜6年生
特色
「きりんグループ」では・・・
- 障害のある子もない子も、小さい子も大きい子も、“ともに育ち、育ち合う”
(認定こども園善隣園、学童保育きりんグループを併設) - 様々な方々との交流
(乳児から高齢者、障害者が利用され、地域の方々が集う複合施設) - 将来にわたる相談支援
(「田浦障害者サポートセンター」との協働事業)
プログラム
- 遊びを中心としたプログラムを展開しています。 その中で、人間関係の持ち方を実際の場面ごとに支援することで、仲間づくりや仲間の中で過ごす事の心地良さを培っていきます。
- 生活力が身につくことで自信が持てるように、取り組みの経過を大切に関わりながらスモールステップで目標を設定し、達成感や充実感を味わえる支援を目指します。
1.一人ひとりの個性や感性を尊重したプログラム(遊びや体験の重視)
- 体を使った遊びや野外活動により、ストレスの解消や体力向上を図る
- 将来の自立に向けた生活体験を重視する。
- 学童保育きりんグループとの活動を仲間と一緒に行う為の準備をする。
2.生活体験を通したきほんてきな生活訓練
- 基本的な生活習慣(食事、排泄、衣服や靴の着脱、清潔など)
- 遊び、体験、集団生活を通して、社会生活の基礎を身につける。
3.相談支援(田浦障害者サポートセンターとの協働)
4.地域やボランティアとの交流
- 地域行事への参加、多様な人たちとの交流

プログラム紹介
主な年間予定

4月 | 入会式 / 保護者顔合わせ会 |
---|---|
7・8月 |
夏休み保育 プール、野外活動、昼食づくり、お出かけ等 |
10月 | 田浦の町ふれあい福祉バザー / 秋休み支援 |
12月 | クリスマス会 / 冬期休業日支援 |
1月 | 卒会式 / 春期休業日支援 |
※各月に、誕生日会、お話会(2回)、おやつ買いがあります。
1日の生活



平日 | 学校休業日 | |
---|---|---|
8:30 |
延長支援 | |
9:00 | 順次来館 [全体外出] | |
学習時間 │ | ||
10:00 | 自由遊び │ | |
室内遊び │ | ||
散歩 等 │ | ||
12:00 | 昼食 | | |
食休み、昼寝(下級生) | | ||
13:00 | 自由遊び │ | |
順次来館 | 室内遊び │ | |
宿題、学習の時間 | 散歩 等 ↓ | |
おやつ | 15:45 | おやつ |
外遊び、散歩 等 | 16:10 | 外遊び、散歩 等 |
17:00 | お迎え、延長支援 | |
お迎え、延長支援 | 17:30 | |
終了 | 19:00 | 終了 |



保護者支援
- 学童保育きりんグループと一体運営の保護者会があります。
放デイ利用家庭は、正規会員と準会員を選択することができます。 - 保護者会主催のイベントが年に数回あります。
- 学童保育きりんグループと合同で、休業日を利用して親子行事を開催。
(年に数回、山歩き・餅つき等々) - 年に数回、放デイの保護者を対象に「茶話会」「おやつ作り」「懇談会」等のプログラム開催。
- 保護者会費 500円×(在籍月数)を一括納入して頂きます。
利用案内
利用案内

1. 開設日 |
月曜日 〜 金曜日 (土日に行事やイベントがある場合は開所) |
2. 開設時間 |
学校がある日(平日)放課後〜17:30 学校がない日(休日)9:00〜17:00 ※どちらも、延長支援(最大19時まで)あります。 |
3.閉所、閉館日 | ・土、日、祭日 ・8月のお盆の時期3〜4日 ・年末年始 12/29〜1/3 |
利用までの流れ 〜 ご利用には、受給者証が必要となります 〜


- 利用希望の事業所に相談、見学
- 障害福祉課に相談
- 計画相談・サービス等利用計画作成
- 受給者証の交付
- 事業所との契約
- 個別支援計画作成・説明・交付
↓
利用開始
料金
- 制度に基づいた利用料金がかかります。
- 保護者や世帯の収入により、上限額が変わります。
(0円、4,600円、37,200円) - その他に、おやつ代(1日50円)とお出かけにかかる実費徴収あり。
募集時期
相談見学は、随時受け付けています。
説明会等は行いません。個別対応となりますので、連絡ください。